農福学物語 – 三つの手が紡ぐ物語

「命を、背負う手がある。
心を、包む手がある。
未来を、開く手がある。」

本書は、「農福学物語」本編が始まる前の序章です。
地域での連携がどのように芽生え、繋がり始めたのか──
その“はじまりの記録”を、12の断片で綴りました。

🌱農業×福祉×教育の実践を、物語で。
🌱これは、物語が生まれる前の物語。
🌱次の章へとつながる、はじまりの一冊です。

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『ダイダラボッチの手の物語』

この本は、物語が始まる前──
農業・福祉・教育の連携が生まれる“きっかけ”を記録した導入編です。

福祉施設や高校との出会い、言葉にならなかったやりとり、動き出す前の葛藤。
すべては「何かを始めたい」と思った一人の農家から始まりました。

実際の活動とその背景をもとに、プロジェクトが動き出す直前の空気を淡々と綴っています。
後に続く「農副学物語」の舞台裏として、ぜひお読みください。

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こまつにゃの『にゃるほど農業!』Kindle書籍(第1巻)

本書は、農業に関して**一般の方が抱く“素朴な疑問”**に対し、
できるだけ中立的かつ公正な視点で、丁寧に解説を加えた読み物です。

「野菜の値段はどうやって決まるのか?」
「農協とは、どんな役割を担っているのか?」
「“無農薬”と書いてあれば安全なのか?」
──そうした日常の中でふと湧く“問い”に対して、
専門的すぎず、それでいて表面的でもない形で、真摯に向き合っています。

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『こまつにゃの にゃるほど農業!キッズ!』第1巻 発売!📗

元気なネコの「にゃかつき」と「うにゃら」が、
やさいの育ち方や、農家さんのしごと、福祉と農業のつながりまで──
たのしく学べる児童向けまんがです!

🌱 小学校高学年〜保護者・先生にもおすすめ。
🐾 Kindle版 好評販売中 →画像がリンクになっています。



📝 番外編:現実の“農”と向き合う、もう一つの語り手

「ダイダラボッチの手」の筆者が、
あえて“リアル”と向き合うために立ち上げた別名義、「農ノタミ」

詩でも物語でもなく、現場の現実を正直に伝えるシリーズです。
迷っているあなたに届けたい、農業の本音。

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「ダイダラボッチの手」の筆者が、
あえて“リアル”と向き合うために立ち上げた別名義、「農ノタミ」

詩でも物語でもなく、現場の現実を正直に伝えるシリーズ、第2弾。
仕組みを知らずしては動けない。