ダイダラボッチの手|公式プロフィール
農業学習の発信者として活動する農業作家、石田源志(いしだ げんじ)。
通称「ダイダラボッチの手」/著者名義「農ノタミ」/屋号「ヤマゲン」。
農を日常へ。遠い世界となってしまった農業を、もう一度身近なものに。
静岡県湖西市で小松菜とミントを中心に栽培し、正確な情報発信と農業教育を軸に活動しています。
猫キャラクター「こまつにゃ」と共に、農業の本当の姿を伝える「にゃるほど農業!」を展開し、子どもから大人まで楽しみながら学べるコンテンツを制作。
また、高校生や福祉施設、農家が協力する『農福学物語』を進め、教育・福祉・地域をつなぐ取り組みを実践。30年以上の農業経験をもとに、農業を誰かの役に立つ“手段”へと変えることを目指しています。
さらに、著者名「農ノタミ」として新規就農者向けの実用書を執筆し、兼業から始める農業のリアルと覚悟を発信しています。
活動の柱
こまつにゃの「にゃるほど農業!」を通じた農業学習コンテンツ発信
高校生との協働による商品企画(ネーミング・デザイン・試作)
福祉施設との連携による作業・製造・発送の実施
市内中学校部活動や小学校での農業体験の受け入れ
(市内小学校では10年以上収穫体験を継続:
(https://sites.sateraito.jp/city.kosai-szo.ed.jp/site/chibatae)
([子育て支援NPO]とのコラボイベントでも収穫体験・試食体験を実施)
https://www.kosai.org/?action=common_download_main&upload_id=10557
「浜名湖ミント」をはじめとする地域資源の活用
note・Kindle・Instagramなどを使った物語型コンテンツの発信
クラウドファンディングを通じた応援の仕組みづくり
「ストリートアカデミーに講師ページを開設しました。農業学習をテーマにした講座ページも公開しています(現在準備中)。」
このプロジェクトについて
『農福学物語』は、農業・福祉・教育の3つの現場が連携し、
一人では描けない「地域の物語」を、手を取り合いながら紡いでいくプロジェクトです。
浜名湖のほとりから始まったこの取り組みは、
高校生、就労支援施設の利用者、そして地域の農家たちが、それぞれの持ち場から関わり、
“ともにつくる・ともに育てる”世界を目指しています。
ビジョン
■ 今、目指していること
クラウドファンディングや学校連携を通じて、農業学習と正確な情報発信を軸にした「人の関係性を育てる場」を形にすること。「にゃるほど農業」では、子どもから大人まで農業の本当の姿を知るきっかけを提供しています。
■ 少し先に描いていること
『農福学物語』の仕組みをモデル化し、他地域でも使えるフォーマットとして無償提供すること。あわせて、浜名湖ミントなど地域資源を活かし、教育・福祉・地域をつなぐ新しい農業の可能性を広げること。
■ もっと先に願っていること
全国各地で同じような物語が生まれ、関わる人たちが“主役”になれる構造を広げていくこと。自分はその土台や仕組みを支える役割に徹し、次の担い手を後押ししていきたいと考えています。
関連コンテンツ(すべて石田源志・ダイダラボッチの手プロデュース)
農福学物語(詩・物語・ショートストーリー)
にゃるほど農業(農業教育Q&A)
むかしむかし、このまちで(地域の昔話と風景を再構成)
農業作家 石田源志公式サイト
https://genjiishida.studio.site/
石田源志プロフィールサイト
https://sites.google.com/view/ishida-genji/%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A0
