にゃるほど農業 特設ページ
農を日常へ。遠い世界となってしまった農業を、もう一度身近に。
この言葉を合言葉に、「石田源志(ダイダラボッチの手)」が手がける農業学習プロジェクト 「にゃるほど農業」 は生まれました。
本編となる「にゃるほど農業」では、農業の知識や実体験をわかりやすく発信。
子ども向けの 「にゃるほど農業キッズ」 では、8コマ漫画で楽しく学べる教材を。
さらに日常の畑や季節の話題を描く 「にゃる農4コマ便」 では、ちょっとした気づきをショート漫画で届けています。
ここで掲げる 「農業学習」 とは、制度や資格の話ではありません。
畑や作物にふれながら、暮らしに農を取り戻すための広い学びを指しています。
本や漫画、音声や映像を通して「農を知る・農を感じる・農を考える」こと。
それ自体を農業学習と呼び、誰もが日常の中で楽しめる形を目指しています。
農業・教育・地域をつなぎ、誰にとっても“農”が遠い存在ではなくなるように。
このページは、その拠点となる特設サイトです。
【こまつにゃの にゃるほど農業 第1話】
野菜の値段は、どう決まる?
こまつにゃの にゃるほど農業、第1話のテーマは「野菜の価格の決まり方」。
農家が出荷する時点では、まだ値段は決まっていません。
市場での需給バランスによって、その日その場で価格が決まる仕組みです。
「農協が決めている」というのは、よくある誤解のひとつ。
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【こまつにゃの にゃるほど農業 第2話】
農協とは、何者か?
農協は「農家の集まり」であり、出荷の取りまとめや資材の手配、ルール作りなども担っています。
こまつにゃの にゃるほど農業・第2話では、農協の役割と誤解されがちなポイントをわかりやすく整理しています。
地域の暮らしに根ざした、多面的な存在としての農協を見直します。
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【こまつにゃの にゃるほど農業 第3話】
オーガニック=制度の中の言葉です
「オーガニック」と表示できるのは、有機JAS認証を受けた農産物だけ。
こまつにゃの にゃるほど農業・第3話では、この認証制度の仕組みと誤解の多いポイントを解説しています。
印象ではなく、制度としての「オーガニック」を知ることが、正しい選択につながります。
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【こまつにゃの にゃるほど農業 第4話】
「無農薬」って書いちゃダメなの?
第4話のテーマは、「無農薬」「減農薬」といった言葉の使い方。
これらは農水省が表示禁止としており、代わりに「栽培期間中農薬不使用」など明確な表現が求められます。
こまつにゃの にゃるほど農業では、正しい伝え方が信頼につながることを伝えています。
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